- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/17(木) 22:09:42.63 ID:HtOmSbNl0
-
昨日暇だったので、前作
α岡部「誰だ貴様は!?」岡部(しまった!!)
の続編を書いてみました
※前作の前半に出てくる「α岡部」は全部「β岡部」の誤植です。
今回は、その「β岡部」を「岡部」にして主人公にしたものです。
ややこしくてすみません
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/17(木) 22:11:06.83 ID:HtOmSbNl0
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岡部(まゆりを助けるためにDメールを消し続けて、遂に最後のDメールにたどり着いた)
岡部(だが思い出した。そのメールは………)
岡部「……なぁダル、SERNに捕えられた、このメールの内容を覚えてるか?」
ダル「え? ああ、確か「ラジカンで俺が刺されたみたい」ってやつっしょ?」
ダル「さすがにあれはもう中二病ってレベルじゃないっしょ」
岡部(そう、俺のいた世界線では俺のクローンが死んで、その原因はおそらく………)
岡部「………すまない、そのメールを消すのは、今日はやめよう」
ダル・紅莉栖「!?」
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/17(木) 22:13:30.27 ID:HtOmSbNl0
-
紅莉栖「どうしたの、岡部?」
ダル「ちょ、ここまできてビビるとかオカリンマジチキン」
岡部「……………」
紅莉栖「………言ってみなさい、何があったの?」
岡部「………あっちの世界線ではラジ館で俺のクローンが死んでいた」
紅莉栖「クローン!? ちょっと待って、それってどういう…」
岡部「だが、問題はそこじゃないんだ」
岡部「それだけならどんなによかったことか……」
紅莉栖「!? それ以上に大きな問題があるっていうの?」
岡部「実は、あっちの世界線ではまゆりが………」
紅莉栖「………まさか、あっちの世界線でもまゆりが死んで…」
岡部「まゆりが………マッチョなんだ」
紅莉栖 ( ゚д゚)
ダル「…………日本語でおk」
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/17(木) 22:14:22.11 ID:HtOmSbNl0
-
岡部「ちくしょう、なんでだよ」
岡部「俺に、選べってのかよ………死んだまゆりか、マッチョなまゆりかを!!」ガッガッ
紅莉栖(何が何だかわからない…………)
紅莉栖「…………いや、ぶっちゃけ岡部が何を言ってるかわからないけどさ」
紅莉栖「何ていうかその、岡部にとってのまゆりっていう存在はその程度のものなの?」
岡部「!? それはどういう…」
紅莉栖「そっちの世界線でまゆりの見た目がどうなのかは知らない」
紅莉栖「でも、どんなにマッチョでも、まゆりはまゆりなんでしょ?」
岡部「!!」
岡部「………ああ、そうだったな」
岡部「何を迷ってたんだろうな、俺は」
岡部「ありがとう紅莉栖、目が覚めたよ」
紅莉栖「………あ、そう、それは良かった」
紅莉栖(何かもうツッコむのも面倒くさいわ)
SS
2011年11月18日 18:36
2011年11月15日 19:57
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 00:09:50.34 ID:mpFwqe+A0
- ラジ館 屋上
ウィーーーーーーーン
シュゥゥン…
ガチャ
鈴羽「よっ…」タン
鈴羽「おおー、ここが2010年の秋葉原かー」キョロキョロ
鈴羽「おっと、おじさんに連絡しないと」
ピッピッピッ
プルル プルル ガチャ
鈴羽「あ! オカリンおじさん? 鈴羽だよ~!」
鈴羽「はあ? ディストピア? 第三次世界大戦? ・・・なに言ってんの?」
鈴羽「よくわかんないけど、今からそっちいくよー! いいよね!」
ピッ
鈴羽「あ、ちゃんとタイムマシンを隠さないと」
ペタペタペタ - 3 : ◆XSFF48I6qU 2011/09/23(金) 00:18:26.14 ID:mpFwqe+A0
- あ、シュタゲと日常のクロスSSです
- 6 : ◆XSFF48I6qU 2011/09/23(金) 00:20:15.76 ID:mpFwqe+A0
- 時定高校 廊下
みさと「ちょっと笹原! こういうことされると迷惑なんだけど!」
笹原「どうしたのだ、立花みさとよ。朝からかしましいな」
みさと「あんた自分が何やったか覚えてないの!? ほら、これ!」
笹原「おお、それは私のハンカチではないか。拾ってくれたのか?」
みさと「~~~~!」///
ドーン!
みさと「べっ、別にそんなんじゃないんだから! 学校の廊下にゴミを捨てるなって言ってるのよ!」///
笹原「」
執事「………」フキフキ
笹原「ともかく、手を煩わせてすまなかったな。感謝する」
みさと「ふ、ふん! 今度から気をつけてよね!」///
ウェボシー「朝からアツアツだなー」
フェっちゃん「ヒューヒュー」
続きを読む
2011年11月14日 15:59
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 17:59:59.83 ID:rMnDulFoO
- ダル「ついに…出来たお…」
紅莉栖「やった…わね」
岡部「ククク…この瞬間をどれだけ夢見たことか…」
――これで、世界のゲーム業界は間違いなく混沌の坩堝に飲み込まれる事だろう。
俺達の開発した、次世代体感型ゲームによってな!
岡部「未来ガジェット16号機、バーチャルガール…ここに完成を宣言するっ!」 - 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31(月) 18:01:09.24 ID:rMnDulFoO
- “牧瀬氏の発明した、未来ガジェット13号機(名称未決定)の技術を応用して
逆にユーザーがネットゲームの世界に入り込む事が出来るんじゃね?”
というダルの発言から、今回の壮大なプロジェクトは始まった。
そして、開発開始からはや4ヶ月。
とうとう俺たちは仮想現実…ファンタジーの世界を旅する事が出来る夢のマシン
未来ガジェット16号機「バーチャルガール」を発明するに至ったのであった。
ちなみにゴーグル型である。
2011年11月13日 11:09
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/12(土) 12:33:49.97 ID:AxZGJovCI
- フェイリス「そうニャン。バーナビー・ブルックスJrの代役、やってほしいのニャン」
岡部「一体何故俺がそんなことをせねばならんのだ!」
フェイリス「世界に選ばれし英雄バーナビー……彼は今自分と戦っているのニャン。その間、彼の居場所を守れるのは凶真だけなのニャン!」
岡部「なぜお前はそんな話を知っているんだ?」
フェイリス「実はフェイリスは先祖代々ヒーローに協力してきたのニャン!」
岡部「ここははぐらかさずに答えて欲しいポイントなんだがな? 個人的な付き合いでもあるのか」
フェイリス「もう、乙女のプライベートを詮索する男はモてないニャン」
フェイリス「それにタダなんて言わないニャン。やってくれるなら凶真の領域(テリトリー)に極寒の息吹(ヘルブリザード)を与えるニャン」
岡部「何ッ!? 極寒の息吹を、だと」
フェイリス「もちろん、それとは別に日給を支払うニャン」
岡部「うーむ……」
岡部「いいだろう。結ぶぞ、その契約!」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/12(土) 12:38:40.27 ID:AxZGJovC0
- 虎徹「コイツがバニーの代役ですか? どんな能力を持つNEXTなんです?」
岡部「別に俺はNEXTじゃ……」
ロイズ「いや、君はNEXTだよ。検査結果も出ている」
岡部「馬鹿な!?」
ロイズ「しかし肝心の能力は、本人が使ってみないと分からないね」
虎徹「でもこいつ、今まで自分がNEXTだって知らなかったんですよね。戦えるとは思えませんよ」
岡部「俺はバーナビーのスーツを着ろとしか聞いてませんよ。戦うなんて無理です」
ロイズ「分かってる。バーナビーの体格にあって、かつNEXTという条件だけで探したから……戦闘に出てもらうつもりはない」
ロイズ「あくまでバーナビーが復帰するまでのつなぎだから」
虎徹「なんか不安だなぁ……」
ロイズ「文句言うならやめてもらっても……いや、今は困るか」
ロイズ「とにかく、よろしく頼んだよ」
虎徹「ちょ、ロイズさん!」
続きを読む
2011年11月11日 20:02
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/10(木) 22:37:19.85 ID:EhRHxj58O
- 電話レンジ(仮)の爆発事件から1週間。
Dメールを研究していた頃の熱気は過ぎ去り、俺たちはただ
ダラダラと夏休みを過ごしていた。
ガランとしたラボ内。
今日は、まゆりが補習授業、紅莉栖は講習会、ダルはメイクイーンで行われているイベントに行ってしまい
ラボの中には俺だけが残されていた。
となれば、一人残された俺がやる事といえば一つしかあるまい。
談話室に置かれたティッシュ箱から、ティッシュを3枚ほど抜き取る。
岡部「…うむ、準備は万端だ…」 - 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/10(木) 22:39:31.76 ID:EhRHxj58O
- 俺はX68000の前に座り、ネットの海から、女の子達のあられもないあんな画像やこんな画像を探した。
ほどなくして、我が頼れる息子が反応する画像が見つかり
俺はズボンからなにを取り出し、画面を見ながら手で刺激し始める。
岡部「うっ……くうっ……」
刺激を始めて数分、俺は今にも達してしまいそうだった。
この画像…けしからんな……。
実にけしからん…。
あ、もうダメだこれ……。
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