- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/07(月) 22:10:17.97 ID:+VfuET+c0
- 紅莉栖「どうしたの、岡部?浮かない顔してるけど」
岡部「助手、か……」
紅莉栖「だから助手じゃ無いっていっとろーが!で、何があった」」
岡部「まゆりがグレてしまった……」
紅莉栖「はぁ?」 - 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/07(月) 22:12:02.67 ID:+VfuET+c0
- 紅莉栖「何馬鹿な事いってるの?あんな良い子がグレる訳ないじゃないの」
岡部「だが……事実だ」
紅莉栖「はいはい妄想乙。本当にそうだっていうなら何か証拠は?」
岡部「これだ……」
紅莉栖「これは……MP3プレイヤー?これがどうしたってのよ」
岡部「中に入ってる曲を聴いてみろ……」 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/07(月) 22:15:25.50 ID:+VfuET+c0
- 参考曲
紅莉栖「うるさッ!?え、嘘?まゆりってこういうの聞くの?」
岡部「まゆりが……こんな曲を聴く訳がない……」
岡部「間違いなく……グレた……」
紅莉栖「で、でも元からこういうのが好きだったとか、たまたまこれが入ってたとか……」
岡部「そうだったら良かったんだがな……」
シュタゲSS
2011年11月08日 19:23
2011年11月07日 17:50
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 20:03:00.95 ID:O/6aNz67O
- 鈴羽「ふんふーん。 ニャンニャンニャーン、っと」
鈴羽はソファからピョンと立ち上がると、妙な歌をうたいながら、冷蔵庫の中からダルのコーラを取り出した。
鈴羽「んニャー。 やっぱ炭酸飲料はコーラだよねぇー。 うまいわ~!はふぅー…」
それを見て俺は思った。こいつ、もしかして…。
岡部「なぁ、バイト戦士よ? 今の歌うとこからの流れ、もう一回やってくれないか?」
鈴羽「え、えーっ。 やだよ恥ずかしい」
岡部「頼む。 この通りだ」
俺は頭を下げる。
鈴羽「あ、頭上げてよ~! むう…。困ったなぁ…」
2011年11月06日 12:05
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:50:32.76 ID:oUmJXFn20
- まゆり「えー?オカリン、急にどうしたの?」
岡部「いや、お前も一応年頃の娘だからな。もう少し身だしなみに気をつけてはどうだ?」
まゆり「……。まゆしぃ、そんなに変かなぁ?」
岡部「まぁ、変という訳では無いが。もう少し細くしたほうが良い気がするぞ」
まゆり「うーん、寝る前と朝に処理してるんだけどなぁ」
岡部「なん……だと……?」 - 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:53:40.91 ID:oUmJXFn20
- 紅莉栖「ちょ、ちょっと岡部!いきなり女の子に何言ってんだ!」
岡部「い、いや!俺は良かれと思ってだな!」
ダル「そ、それよりまゆ氏。マジで一日2回処理してるん?」
まゆり「そうだよ、ダルくん。まゆしぃはマメなのです」
紅莉栖「え?嘘、ほんとに?」
まゆり「まゆしぃ、ちょっと毛が伸びるの早いかも」 - 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:55:42.24 ID:oUmJXFn20
- まゆり「うーん。でもオカリンはもうちょっと細い方が好みなのかな?」
岡部「あ、いや、そういう訳でも無いんだが」
まゆり「ちょっと眉毛弄ってくるねー」
紅莉栖「ちょ、ちょっと、まゆり!」
ダル「これはもしや……」
2011年11月03日 17:56
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/09(日) 23:22:37.98 ID:ipyus+9q0
- このSSは
綯「1日ラボメン見習い……?」岡部「そうだ!」
の続きです。
前作を読んでない方は先にこちらから読むことをお勧めします。
あんまり長くない作品でサクッと読めると思いますので。 - 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/09(日) 23:23:32.68 ID:ipyus+9q0
- 岡部「綯……お前は俺のこと、どう思ってるんだ?」
その言葉に、私は耳を疑ってしまいます。ここは……ラボ?
綯「えっと……キライじゃ、ないです」
とてもあいまいな答え。……ホントは、正直に言えないだけなのに。
岡部「そうか――それならいいんだ」
オカリンおじさんの顔が、だんだん私に近づいてきます。
動こうと思っても、体は全然いうことを聞いてくれません。
ま、まさかこれ――キス!?
綯「あの! 待って、オカリンおじさ――」 - 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/09(日) 23:24:22.24 ID:ipyus+9q0
-
ジリリリリリリリ!
綯「――!」バッ
ゆ、夢か。
皆さんおはようございます、天王寺綯です。
……なんだか、すごい夢を見てしまった気がします。
目覚まし時計が鳴ってなかったらどうなってたんだろう?
天王寺「綯! そろそろ起きねえと遅刻するぞ!」
お父さんの声……大変! 早く朝ごはん食べないと!
2011年11月02日 18:31
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/23(日) 21:56:38.11 ID:O2vzQ+VQ0
- 岡部「俺が経験したタイムリープ的あれやこれや・・・」
岡部「ラブコメあり、シリアスあり、そして最後は感動のラスト」
岡部「間違いなく、金になるシナリオではないか!」
岡部「フゥーハッハッハッ!これで俺も有名ライターの仲間入りだ!」
ダル「オカリンうるさいお・・・」 - 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/23(日) 22:01:07.77 ID:O2vzQ+VQ0
- ダル「エロゲ中だから黙ってくれるかお?オカリンの声が聞こえると萎える」
岡部「ダルよ・・・そんな有象無象の量産型エロゲーで満足していて本当によいのか?」
岡部「もっと面白いゲームをやりたいとは思わないか?」
ダル「ちょっとなに言ってるかわからない件。日本語でおk」
岡部「ゲームだよダル!俺は最高に面白いゲームを知っているのだ!」
岡部「その名は・・・STEINS;GATE - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/23(日) 22:06:37.27 ID:O2vzQ+VQ0
- 岡部「その名は・・・STEINS;GATE!!」
ダル「それただのオカリンがよく言ってる中二ワードじゃん」
岡部「違う、違うんだダルよ。シュタインズゲートという言葉には、もっと深い意味があったんだよ!」
ダル「最初はなかったんですね、わかります」
岡部「茶化すな。シュタインズゲート・・・それは俺たちがいまいる世界線のことだ」
岡部「俺はここにたどり着くまでに壮絶な経験をしてきた」
岡部「つらく厳しいものだったが、だからといってこのことをなかったことにしてはいけない!」
岡部「だからこそ、ゲームにするのだ!!」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/23(日) 22:10:01.93 ID:O2vzQ+VQ0
- ダル「よくわからんけどオカリンの脳内妄想でゲームが作りたいってことでFA?」
岡部「そのとぉーり。さすが俺の右腕だ。以心伝心ではないか」
ダル「うれしくないお」
岡部「というわけで協力するのだ」
ダル「だが断る」
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