7風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/09/23(金) 12:27:25.28 ID:6DZLTxPhP
もう一度貼っておくかな
↓
↓
↓
↓
お前らオウムだサリンだ不謹慎だと興奮気味だが
第11話で1番大事な事を見逃してるぞ!
宇宙関係なかった!
あ、あと>>1乙です
>>8
太陽光パネルで祝福してただけだったね
思っているよりスケールの小さい話かもしれんね
宇宙とか時間とかじゃなく
身近の人の幸せを描くとかそういう感じなのかな?
宇宙とか時間とかSF期待してる人もいるのだろうか・・・
メタフィクションファンタジー風味のサイコサスペンス
>>11
ウテナ+ピンドラ予告でそういう方向かと思ってた
最近はサイコ系ハートフルストーリーかもしれないと思っている
あるいはサイコホラー風味のファンタジーラブコメディか
ウテナのジャンルは最初から最後まで見ても分類不能だったから、
今回もそうなるのかもな
>>11
主題歌の「世界線」って、アレ何だろう。
カッコイイから入れただけっておち?w
何だか高倉の両親、または家族ぐるみで「何らかの犯罪の加害者」ということになりつつあるので
だんだん「実は被害者じゃないのか?」という気がしてきた
実際、我が国の場合、犯罪被害者に対する救済のなさ、それどころか好奇の目や敬遠、果ては
地域からの阻害などでの「第2の犯罪被害」というのは、全く表面化しないだけに陰湿で
しばしば犯罪被害が原因で家庭崩壊にいたる場合もあるわけで
良く聞いたことがあるフレーズだと思うけど、表面上は同情している風でも、心の中では
「どうせ、そういう犯罪にまきこまれるような人間だったんだろう」ということを考えたり口に出したり
する連中は多々いるわけで
そう考えると、繰り返し台詞やモノローグされる「これは罰なんだ」というのも、理不尽な犯罪に
巻き込まれて被害をうけたあげく、その後も社会の好奇の目にさらされ、あげく社会から阻害
されたことを、必死に幼いなりに理屈づけた(もとより、そこに理路はないので兄弟のこじつけだけど)
考え方、という気がしないでもない
95→サリンって言ってた奴ら、当たったな!
なぜかぞわって寒気がしたよw
しかしなぜ兄弟のせいなんだろ?
>>22
多分サリン事件と全く関係無いんだと思う。
やっと面白くなってきたな
これだよ、こういうのを俺はずっと待ち続けてきたんだよ
今こそ16年前の事件を精算する時だ
>>15
多分作中世界と現実世界とには少し距離を置かせているはずだから、
「0と1の世界線の果て」=「2011年の現実世界」って意味じゃないの
俺のおもしろ憶測を聞いてくれ
笑い飛ばしてくれても構わない
まず、桃果の死が高倉兄弟の誕生とどう関係するか
晶馬たちの親が宗教組織の信者で、子供の誕生を期に組織を脱退しようとしたが、
子供たちの命の保障はないぞと人質に取られ、子供の命を守り、脱退するためにはサリンを撒けと言われた
もし、高倉兄弟が生まれなかったら、実行時期がずれたり、実行を拒んだりで回避できたのではないかなと
それによって桃果は高倉兄弟の誕生がなければ助かっていたのではないのかと
最後に、あの帽子やペンギン、謎のクマロボットについて
人間が猿から人へと進化したように、ペンギンが人のように高い知能を持った
未来の別の並行世界があって、ちょうど1995年と2011年にペンギンの進化に関する分岐点があって
何者(生き残った未来の人間?)かがペンギン達の進化する世界を邪魔し、本来の人間の世界に変えようとしている
だから、クマ型のマシンに乗って未来から来て、瀕死の人間に帽子をかぶせて蘇えらせ、
その代わりにピングドラム(日記がペンギンの進化に関係する?)を取らせる
1995年の最初の分岐時に宗教組織に捕獲されて、研究所で研究されていた
夏芽が持っていた記憶を消す銃も、その時に研究所で手に入れたもの
あと、OPに出てくるピンクのイケメンは宗教組織のリーダーとか
高倉両親が信者、教祖という考察が多いけど、
今までの両親の描写を見る限り、ちょっとあり得ない
むしろ、父親は教団の犯罪を追う側の警察官僚か何かで
双子が生まれたことで、あと一歩のところで事件を防げず引責辞任したのでは
村上春樹っぽい要素か
オウム、サリン、1Q84
警察官僚の割に貧乏過ぎませんか
>>43
追う側ってのもあり得るな
大きい事件だと捕り逃した警察とかへのバッシングもひどくなるしね
>>43
5話の服装は普通のリーマンぽかったが
>>43
さすがに宗教団体ってのはムリがあるでしょ、いろんな意味で
16年前の事件の黒幕はKIGA(=ピングフォース?)とかいう組織(企業)の公算が高いかと
KIGAが本当の悪組織なのかも怪しくなってきた
兄弟が小学生くらいになってもまだあの作業着着てたよな
高倉夫妻は主人公の両親なんだし、
事件の濡れ衣を着せられて逃亡中ってのが個人的には好ましく思えるかな
巨大組織に抵抗するレジスタンスのリーダーとかだとなお良し
前スレで話題にでていた、
ロールキャベツでペンギン2号がペンギン3号に殴られている件だが、
あれは前振りの肉まん、おいもで、お腹をレンジ代わりにして
暖めてから食べるという行動を2号が繰り返していて、
3号はこぼれたロールキャベツを集めて元の鍋に戻しているのに、
2号がロールキャベツを腹で暖めだして
そのまま食べようとしたから殴られたってことじゃないのか。
りんごがショーマ好きとか、あまりに唐突過ぎないか?
そうならそういうシーン入れとくべきだろ・・・
>>62
いいえ
2号はあっためたのを皿に入れてます
>>63
晶馬が苹果を助けた後の反応で、
特別な感情を抱いていたのは分かるだろう。
3話から8話まで、延々と日常を描く中で、
ふたりの色々なやりとりの積み重ねから
そういう感情が生まれつつあった、
ってことじゃね?
>>63
元からそこそこ気に入ってた男子に
身を挺して命救われて優しい言葉かけられたら
落ちない方が難しい
>>63
命を救ってもらった上、2話から8話までの積み重ねがあったんだしいいんじゃね?
決定的に心を動かされたのは今回の「君は君、他の誰でもないじゃないか」ってセリフだったみたいだし
>>63
苹果にゆりさんが言うことで気持ちに気付くというより
恋愛面での好きだと思わせたいという部分もあったのかなと思った
好きなのは確かなんだけど
>>63
普通先週の段階でリンゴはショウマに対して特別に思い始めてることは気づくだろw
ようやく話が進んだな
これ実質3話か
>>63
真性のマジキチレディの複雑怪奇な恋心を我々が察しようなんて
無理な話だと思わんかね?
俺なんか普通の女性の心すら全く読めな(ry
>>74
そりゃそうだね
晶馬を助けるために、あれだけ大切にしてた日記を躊躇なく手放したくらいだし
やっぱりオウム関係っぽい展開だね~
少しずつ話が見えてきた
おもしろいけど、生存戦略飛ばさないで欲しかった('A`|||)